大阪のエルライブラリーへボランティアに行く
10月14日金曜日は、久しぶりに大赤のエルライブラリーにボランティアに行き組合資料の整理を行う。
最近の作業は、昔一度パソコン入力した組合活動記録文書の記録が記録用に使っていたパソコンが壊れた時に紛失した記録部分の再入力作業。
ただ、今日エルライブラリーに着いた時に、昔同じ場所でボランティアしていた仲間から素敵なプレゼントを戴く。
それは2冊の本。笠井弘子さんからのプレゼント
それは、2冊の本で京都で「京都ユニオン」の活動をされている笠井弘子さんからのプレゼントであった。
内容は1冊はすぐに開いて読みたくなる表紙の『ミッキーマウスのストライキ』大阪のディズニースタジオのアニメーターが書いた労働組合活動史である。表紙も親しみやすいし、中身は私の関心の多い本。勿論アメリカは職業別組合が通常の国で、日本では企業別組合が多く常識や考えでは多くの差があるのだろうが、その辺も含めて学びになる。感謝。ちなみにチョロチョロと覗くとその組合哲学の差は感じるが、色々考えてみよう。
もう1冊は横川澄夫氏の詩文集『昭和の申し子唄う』である。詩を書いたりしない私が、読みこなせるかな❓頑張って読もう。感謝