猪十戒のエンジョイライフ

欠けの多い猪年の安田信夫が、観劇や喫茶店周り、自転車走りその他、たわいもない趣味の生活を紹介するブログです。

10月27日(木) 今週2回目のコミックモーニング

木曜日は教会の祈祷会の日、その前にコミックモーニング


今週は25日にもコミックモーニングに行ったのだが、今日もコミックモーニング。
何時もの「珈琲館クローバー」さんで、先日は拝見しなかったビックコミックの11月10日号を拝見。
まずは「BLUE GIANT」「アルパインクライマー」「正直不動産」「フォーシーム」「ゴルゴ13」などを楽しむ。
前回も言ったが「空母いぶき」は見ない、「沈黙の艦隊」は愛読していたのに、これは自衛隊の応援マンガのように見えてしまうのだ。
「フォーシーム」ではとうとうチームがワールドチャンピオンになった。
逢坂投手はプレイングオーナーとして話が続くのかな。ちょと不安(笑)
でも最近の「ゴルゴ13」は面白味が減ったようだな。残念

10月26日は朝からJAM京都シニアの「囲碁将棋大会」に参加

10月26日(水)は、JAM京都シニアの囲碁将棋大会に参加


9:40からは、西院の京都労働会館でJAM京都シニアの囲碁将棋大会の囲碁の分に参加。
7段から3級までの7名で4戦を戦う。わたしは1級程度であるが、不戦勝を含めて3勝1敗で第3位となる。戦っ勝った2戦とも相手の見落としで相手の大石をとって勝を拾えたようなものだ。1敗は途中でミスって大石は頓死し、途中で投了の完敗であった。でも楽しくい楽しめた。

商品は参加賞500円を含めQUOカードで2,000円、思わぬご褒美であった。
でも参加者はわたし以外は全て島津の方、他の組合からの参加が少ないのが残念。

そして昼休みはとても豪華な昼食弁当、


とても美味しく、感謝していただいた。

最後に思うこと

会の最初から最期まで、囲碁将棋を直接しない事務局メンバーやジニアクラブの会長が同席し待機されている。
役目柄とはいえ大変な作業だ。心から感謝したい。ありがとうございました。
そして、労働会館の同じ階の別の部屋でも、囲碁/将棋グループの皆さんが、勝負を楽しんでおられた。
いい趣味なんだなと思った。

10月26日は朝からJAM京都シニアの「囲碁将棋大会」に参加

10月26日(水)は、JAM京都シニアの囲碁将棋大会に参加


9:40からは、西院の京都労働会館でJAM京都シニアの囲碁将棋大会の囲碁の分に参加。
7段から3級までの7名で4戦を戦う。わたしは1級程度であるが、不戦勝を含めて3勝1敗で第3位となる。戦っ勝った2戦とも相手の見落としで相手の大石をとって勝を拾えたようなものだ。1敗は途中でミスって大石は頓死し、途中で投了の完敗であった。でも楽しくい楽しめた。

商品は参加賞500円を含めQUOカードで2,000円、思わぬご褒美であった。
でも参加者はわたし以外は全て島津の方、他の組合からの参加が少ないのが残念。

そして昼休みはとても豪華な昼食弁当、


とても美味しく、感謝していただいた。

最後に思うこと

会の最初から最期まで、囲碁将棋を直接しない事務局メンバーやジニアクラブの会長が同席し待機されている。
役目柄とはいえ大変な作業だ。心から感謝したい。ありがとうございました。
そして、労働会館の同じ階の別の部屋でも、囲碁/将棋グループの皆さんが、勝負を楽しんでおられた。
いい趣味なんだなと思った。

10月25日(火)の朝は、何時ものコミックモーニング

何時ものクローバーさんでコミックモーニング


本来は21日(金)から24日(月)の間に、コミックモーニングを行うはずだったのだが、日程の都合でそれが叶わずにこの日のコミックモーニングになった。店にゆくと、マスターがすまなさそうに、今日発売分はまだ時来てませんとの声。
マスターには、いやそれは今日見る予定ではありません。多々次に来た時にと言ってビッグコミックオリジナルの11月5日号を拝見する。
「ミワサさんなりすまし」「カレーまん」「しっぽの声」「昭和天皇物語」「テツぼん」などを楽しむ。
この号でかざま鋭二さんの逝去の方が出ていおり、紙面は「風の大地」の全英オープンの思い出版を見るが、同じ全英オープンの場面でも、本来の「風の大地」集結場面への絵をみたいな。原作者の方は残っているのだから、なんとかして欲しいと思う。
ま、わたしのわがままかもしれないが・・・・。
終了後には、火曜日の通院に移動した。

10月24日夕方から、立命館大学の「劇団月光斜」の舞台『大江戸ロケット』を観劇

立命館大学「劇団月光斜」の『大江戸ロケット』を観劇する。




写真は上から、迎えてくれた入口の看板2枚と戯曲本の写真。
10月24日の17時30分から、立命館大学の「劇団月光斜」の『大江戸ロケット』を観劇する。
実は趣味の戯曲収集で中島かずきの戯曲も何本か持っており、この『大江戸ロケット』はその1本だから、見る前からそのストリーは知っている。戯曲には舞台では言語化されない「ト書」まで読んでいるのだから、状況は理解した上での観劇となるから、感想はどうしても辛口になるゴメン🙏
で感想であるが、何時もの事であるが「衣笠キャンパスの学生会館小ホール」との会場の制約が、舞台にわるく出て、平板な作品になってしまっていると感じた。
役者さんや部員さんは頑張っているのだが、今ひとつ、特に役の人になりきって伝えられる(役の上の)人間としての心/思いの部分が十分に伝わってこない。
この辺は、多くはこの会場に制限されて作り伝えられた「劇団月光斜(衣笠キャンパスのグループ)」の欠点だと思うから、後で項を改めて詳しく記述し提言したい。

「劇団月光斜」の皆さんと、そのパンフレット他の作品集





写真は、①見送って下さった部員の皆さんと、②お土産にいただいたきれいなクリアフォルダーと案内チラシの表面、③16ページ立ての立派な冊子タイプの当日パンフレットの「あらすじと相関図」、④お土産にいただいた「大江戸コケット」の絵葉書。
見送っていただいた(何時も表で並んで見送ってくださる)劇団員の皆さん、お疲れ様です。そして舞台をありがとう御座いました。
そしていつも思うことですが、他の劇団ではできないような立派な16P立ての当日パンフレットや、素敵なクリアホルダーや絵葉書のお土産、とてもありがとうがございます。無料公演ゆえ、お礼を兼ねて音のしないカンパを入れておいたので使ってください。
本当に「劇団月光斜」は本当に歴史のある劇団で、部員の数がは多い。これからもさらに研鑽して、さらに良い上演環境を得て活躍してほしいものです。

終演後の舞台写真を見ながら考える。


上演中はもちろん携帯を電源オフしており撮影できないから、終演後の皆さんの挨拶が終わった後に、会場の舞台の状態を撮影
本当は、終演後の舞台上での挨拶の場面から、撮影させて頂くと嬉しいので、今後検討願います。
見ての通り、天井が低く、奥行きの浅い舞台作り、ここでお芝居を拝見させて頂くたびに、本当にこんなところで舞台を作られて本当にかわいそうと悲しくなる。以下に番号付きで苦言/提言を

1. この天井の低さでは、照明さんが「かわいそう」

この学生会館に観劇に来て、いつも思うことは、この会場の天井の低さでは「照明さん」本当に苦労されるだろうな、かわいそうとの思い。
今回も、舞台中央下手のブルー系の地明かり用のライトが、いつも目に入って気になり邪魔になった。この天井の低さでは、各席の上に設置する釣り照明を使って、天井の低さをカバーすべきと思うのだが、一向に改善される雰囲気はない。わたしも昔から照明のお手伝をしていたことがあるから、いつも思うのだが、客席の上に何本も電線を追加配置するのは学校から禁止されているのであろうと思う。かわいそうで仕方ない。それなりに舞台前面のアンダーホリはちゃんと使われているのだが、アッパーホリはどうされるのだろう。色々な課題は全て、建物の天井の低さに起因する。
わたしは、立命館大学草津ヤンパスで行われる月光斜TameBKCの舞台も拝見する。
向こうは誕生の高い会場での舞台作り。その成果が舞台に現れる。衣笠キャンパスにはあの会場に見合うような良い場所(ホール)がないものか❗️
勿論、佛教大学のグループさんの様に、この会場よりも天井の低い地下の会議室の1室を会場にして上演されているグループもある、天井が低ければ何もできないということではないが、その場合は出演者3−4名の舞台。天井に釣りものが出来ない部分を、前面からの照明だけでカバーしていた。でも20名弱が舞台一杯動き回る「月光斜」さんの舞台では無理❗️

2. 2番目は、間口は十分であるが奥行きが非常に浅いと感じる。

奥行きは現実の舞台で計ったことはない、多分3間ちょとではないのかと思う。
だから、いつも出演人数の多い「月光斜」の舞台は上手/下手の前後ろの2箇所から人が出入りし、舞台中央の後方から出てくる人が、舞台中央手前で動き回り、演技をし、セリフを只々喋りまくる印象しか受けないのではないかと思う。何時来ても同じような舞台構成で同じような舞台という感じが拭えないのだ。これはわたしの思い込みかもしれない・・・。違っていたらごめん。

年5回も講演される「月光斜」さん、一度会場を変えてみる勇気を❗️

今回の講演後に、冬公演が決まったとの案内があった。わたしのことだから、案内をもらって時間調整がつけば拝見にくるが、一度間口や奥行きや天井の高さをクリアーした舞台での舞台を見てみたいな。草津や茨木のキャンパスに良い場所があれば、年1回はそこを会場にして上演。もしくは「月光斜」さんは谷町も多くおられるようであるから、年一度の卒業公演は京都文化芸術劇場を借りてやって見るなど出来おないかな?
広く大きな舞台でのびのびと演じることで、きっと舞台がズーット良いものに生まれ変わると確信しています。
その良い舞台を、拝見できる夢を見ながら、との提言をアップします。

10月24日、今日も「グッドラック」で昼食タイム

今日も「グッドラック」で昼食タイム


月曜日は会計処理の後、何時もの「グッドラック」さんで昼食タイム
昼時は混んでいるので、一人で調理されるママさんは大忙し。出て来るまでに少し時間がかかるが、その間はイヤホーンをつけてユーチューブの話を色々検索してして楽しむし、良い番組がない時には、店に置いてもらっている「光とともに・・」のコミックを読み返すので待つのは苦にはならない。他のお客さんから声をかけられた時には、イヤホーンを外すことが必要だが、それも楽しみの内だ❗️
今日は、夕方から立命館の月光斜さんの芝居を観に行く予定もあり、楽しむだ。
1時手前までいて食事を楽しみ帰る。

10月22日夜は、同志社小劇場の「アパートメント・・・」

久しぶりに同志社小劇場の舞台を拝見、感謝❣️

10月22日の夜は、同志社小劇場の「アパートメント・・・」を観に出かける。
久しぶりの大学演劇の観劇である。完全予約制だから、メールにて予約する。
案内ハガキを頂いていたから実現した観劇である、感謝❣️

当日パンフレットに書かれていないことがある、残念

当日は開演30分ほど前には会場に着くが、開演前の開場が薄暗く過ぎて、パンフレットやチラシに書かれている「座長の言葉」「演出の記録」「CAST」『ATAFF」等が、爺様には読み辛く残念であった。観劇後の感想も含めて暗い中ではやりにくいので会場を出て、受付のところで書かせてもらい、当日パンフレットは帰宅してから拝見。すると、送られてきたハガキや当日の半券には作者名や演出者名や演出補佐の方のお名前があったが、チラシ/パンフレットには記載なし、単純なミスであろうが、残念な欠落(涙)

感想の本文、舞台は楽しく拝見できた

舞台は、古ぼけて汚いアパートの共同スペース。中央にテーブルとその周りに4脚程度の椅子、奥に3室のアパート部屋の入り口と上手奥に2階への階段、上手手前には管理人室への通路、下手置くにアパートへの出入り口がある。そこで不動産屋の立川と大家さんがこのアパートの将来について話がなされている。このアパートには5名の入居者がいるらしいのだが、誰の存在も感じられない。でも大家さんはいると主張し、不動産屋さんは将来の建て替えの話をやりたそう・・・。計画案も文書で出しているらしいが、その文書は机の上に置いたまま・・・。
不動産屋は、のちに同僚の若手の内山も連れてきて、大家のいない間に部屋を除いたりするのだが、やはり人の住む気配は感じられない。
でも不動産屋さんがいないときには、5人のアパートの住民(漫画家/受験生/女優の卵/元アイドルのノンベーの美女/そしてその恋人になるボクサー君)は出てきて楽しく語らい交流する。
だが実は、20年前はひどい不動産屋の斎藤によって5人のアパート住人は追い出され、大家さんは交通事故で死亡、その幽霊さんが出てきたり色々あって、20年後に新しく不動産屋立川が、大家さんの妹さんと交渉して・・・。大家さんの幽霊さんには5人の元アパート住民を連れてきて話してもらい大家さんを納得させ・・・。めでたし/めでたしとなるのだが、大家さんは新築されたマンションにも現れて、新しい住民と楽しもうとする。
面白いコメディーとして終結するという舞台。楽しめた❗️

舞台を作ってくれたみなさん、感謝

終演後には、受付のところで感想を書いた後、見送ってくださった出演者のみなさんをパチリ、見送り感謝です。
大家さんは、前も拝見したように思いずーと観ていたのだが、卒団生ではなかった。貫禄がそうさせてのかな。
でも楽しい舞台をありがとう。

最後にいつも出迎え、見送ってくれる劇団看板の写真を❣️